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2012.10.28 穂高縦走
 先週の土曜、日曜で、職場の同僚たちと一泊で北アルプスの穂高を歩いてきました。(^_^)/
 
 いつもの山行きと同じく、金曜日の仕事を終えた後、身支度をして集合場所へ・・・。
 自宅近くに集合してもらっているメンバーをピックアップして、中央高速の藤野PAを目指します。
 直接上高地へ行かないのには訳があって、今回は、埼玉から出動するキャンピングカーと途中で合流し、「ゆっくり寝て行こう。」という作戦です。
 ただ、運転手だけは、寝るわけにはいきませんが・・・。(^_^;)

 しかし、キャンピングカーの出発が遅くなり、藤野PAでの合流ができず、メンバーを談合坂SAで降ろし、キャンピングカーにピックアップしてもらうことになりました。
 それでも、キャンピングカーチームは、ゆっくり休めるでしょう。(*^_^*)

 途中、渋滞もなくスイスイ走れたので、沢渡の駐車場には1時半頃に入ることができました。
 おかげで、車の運転は疲れたものの、たっぷりと仮眠することができました。(^_^)v

 上高地へはタクシー入りし、6時に穂高巡りのスタートです。
 ただ、まだ辺りは暗く、河童橋は闇の中で、明日歩いているだろう吊尾根や下ってくる岳沢を見ることはできませんでした。
 明るくなったのは明神館辺りで、雲1つない青空に突き刺さる明神岳を見て一同大興奮です。(^O^)/
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 さすがに紅葉も終わった10月末近くともなると、上高地へ向かう登山客も少なく、北穂の小屋を予約しているのは20名足らずとのこと・・・。
 静かな山歩きが楽しめそうです。(^_^)v

 横尾には、コースタイムどおり9時に到着
 小腹を埋めて、横尾大橋を渡り、少しだけ傾斜が付いた山道で涸沢を目指します。
 燃えるような紅葉は終わっていますが、そこらかしこに紅葉の跡が・・・。 
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 本谷橋を渡りきった沢の袂で休憩を取ります。
 ここからは、さらに道に傾斜がついてくるのと、これから先は道に岩がゴロゴロ出てきます。
 いよいよ、山歩きの開始です。(*^_^*)

 少し息が上がりかけたところで、今日の目的地である北穂の頂上が見え、気合が入ります。(^_^)v
 暫く歩いて、涸沢ヒュッテに到着!
 
 ヒュッテでは、すでに小屋終いの支度が始まっていて、シーズンの終わりを感じます。
 テラスで昼食にしましたが、思っていたよりも肌寒く、おにぎりを握る手が直ぐに冷たくなりました。
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 さて、涸沢からは、いよいよ本格的な山登りの始まりです。
 一日の最後、一番疲れる行程ですから一歩一歩確実に登ります。
 途中、無言になるところもありましたが、一同、北穂のテラスからの絶景を楽しみに頑張ります。(^_^)v

 北穂の頂上に立った時は、飛騨側からガスが湧いてきて、頂上からの絶景は、明日への持ち越しとなりました。
 それでも、北穂の頂上に立つことができて、みんな笑顔です。(^_^)/
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 絶景が見られないのなら、小屋の中で・・・。
 ホットミルクで身体を温めながら、今日の行程をメンバーで振り返りました。   
 辺りが暗くなる頃に、北穂の頂上へ行ってみると、夕陽を待つカメラマンがたくさん・・・。(*^_^*)
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 何度も利用させていただいている北穂小屋ですが、いつも、テラスを利用して通過するだけか、泊っても素泊まりでした。
 北穂小屋の食事を食べるのは、今回が初めてです。
 夕食は北穂小屋名物の「しょうが焼」でした。(^_^)/
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 食後、布団の中に入ると、直ぐに夢の中へ・・・。
 途中、トイレに起きましたが、3時頃までぐっすりです。(*^_^*) 

 御来光は、北穂のテラスで迎えました。
 気温は-6℃で、上に5枚、下も3枚重ね着をしていたのですが、じっとしていると震えるほどです。
 昨日は見られなかった槍ヶ岳が、朝日に赤く照らされて神々しい雰囲気を醸し出していました。

 ここでグループは2つに分かれ、上高地で合流することに・・・。
 グループの1つは、奥穂高、前穂高経由で岳沢を下り、もう1つのグループは涸沢に下り、パノラマコースを通って上高地に戻ります。
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 さて、今日は、北穂高岳から涸沢岳、奥穂高岳を経由して前穂高岳を登る、本格的な岩場歩きです。
 特に、出発直後の北穂から涸沢岳へ向かうコースは、クサリ場や梯子が連続する岩場なので、気を引き締めて慎重に・・・。
 
 滝谷からの冷気の吹き上げに堪えながら、慎重に歩を進めます。
 少し上ったところで振り返ってみると、「凄いところを歩いているんだな~。」と驚くほどです。(*^_^*)
 さらに高度を上げると、涸沢岳に到着です。(^_^)/
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 涸沢岳からの下りも岩場歩きの連続で、気を抜くことはできません。
 それでも、奥穂手前の穂高岳山荘が見えると、ホッとするようなザレ場歩きになり、緊張から解放されます。(*^_^*)
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 穂高岳山荘の石のテラスで寛いだのも束の間で、穂高岳山荘を出発すると直後に長~い梯子・・・。
 一気に緊張感が高まります。

 何処を見ても、岩だらけの道を一歩一歩と確実に高度を稼ぎ、奥穂高の頂上へ・・・。
 頂上では、映画の「岳」に登場する主人公の三歩と同じく、片腕を大きく突き上げて喜びを表しました。(^O^)/
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 奥穂から前穂へは、吊尾根を歩いて、紀美子平を目指します。
 ここも、急峻な岩場の歩きが続きます。
 それでも、やはり岩場歩きは、楽しくて、楽しくて・・・。(^O^)/
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 ただ、2日目の終盤とあって、疲れが出始めたのでしょうか、コースタイムよりも、やや遅れて紀美子平に到着
 前穂を往復すると、コースタイムどおりに歩けたとしても、上高地まで4時間・・・。
 日没までに上高地に着けるかどうか、微妙な時間になりました。
 どうしようかと思案していると、同行の女性1人がザックを置いてスタスタと進み始めてしまいました。(^_^;)
 思案している場合ではなく、すぐに後を追わなければ・・・。

 だって、カッコよく登り始めたものの、スタートからコースを間違えていて・・・。(^_^;)
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 前穂高岳に登り、予定どおり穂高の3000m4座を登り終えました。(^_^)/
 後は、河童橋から見える岳沢を通って、上高地へ下ります。
 しかし、この岳沢は傾斜が急なのと嫌というほど長~いのです。(^_^;)

 途中、後ろを振り返ってみると、さっきまで歩いていた稜線の絶景が・・・。
 あんな所を歩いていたんだな~と思うと、その時の感動が改めて込み上げてきます。(^_^)v
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 紀美子平から2時間
 岩場下りに辟易し始めたところで、新しくなった岳沢小屋に到着です。
 岳沢周辺の紅葉の最盛期は過ぎていますが、これまで色のない岩場を歩いて来ていたので、色付いた木々の色に心が癒されました。(^_^)/
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 今回の北アルプスは、6名の大所帯で、途中、2つのグループに分かれましたが、それぞれに穂高を楽しむことができました。
 何よりも、天気に恵まれたのが一番です。
 今年の山歩きは、これで終了ですが、早速、来年は槍ヶ岳へ・・・ということになりました。
 来年の楽しみができました。(^_^)v
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