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2012.06.29 美ヶ原
 昨日の安曇野ポタは、思いのほか身体にダメージを与えていたようで、車中泊のためにと買ったビールを飲むことなく寝入ってしまい、梓川PAで目覚めた時は、空が明るくなり始めていました。(^_^;)

 ただ、嬉しかったのは、遠くの山の稜線がはっきりと見えたことです。
 祈りが通じ、天気がいいようです。(^_^)/
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 今日は、ツール・ド・美ヶ原のコースを辿るつもりです。
 洗面の後、PAで腹ごしらえし、浅間温泉近くの野球場の駐車場へ向かいます。
 その途中、「ようこそ最強の激坂へ! ツール・ド・美ヶ原」と書かれた幟が目に入りました。
 「最強の激坂・・・?」 聞いてないよ・・・。
 
 自転車の雑誌で見た写真の景色が見たくてここまで来ましたが、選りによって、最強の激坂だなんて・・・。(^_^;)
 この時、頭の中では「絶景」と「激坂」を天秤にかけていましたが、目に焼き付いた写真の風景に軍配が上がりました。
 プレ・ツール・ド・美ヶ原の始まりです。(^_^)/

 温泉街の先の住宅街を抜けた辺りから坂道の傾斜が強くなり、道路の脇を川が流れる頃は、真っ直ぐに走れないような傾斜です。(^_^;)
 それでも、頑張ってずいぶん走ったつもりですが、目の前に登場したのは更に続く直線の坂・・・。
 LOWギアでペダルを力いっぱい踏み込んでも、遅々として進みません。
 「もうダメだ~!」 
 どこまで続くか分からない激坂に、早々と心が折れました。 
 ゼイゼイと喘ぎながら、失意の中での休憩です。(-_-;)

 自転車から降りて、ふと後ろを振り返ると、ローディーの方が軽快なダンシングで登ってこられました。
 とっても早い方で、「アッ!」という間に後ろ姿の人となりました。(^_^;)
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 直線の激坂を上った先のカーブに「林道美ヶ原線起点」の看板がありました。
 まだ林道のスタート地点にすら立っていなかったんですね。(-_-;)
 先ほどではありませんが、この後も延々と坂道が続きます。

 坂道に飽きた頃、美鈴湖に到着です。(^_^)/
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 美鈴湖付近の下り坂で一息ついたのも束の間で、それ以後、足を休める場所は登場しませんでした。
 スタートして、まだ3kmくらいしか走っていないのに、何処までも続く坂道に意気消沈です。(^_^;)

 下を向いて、一心にペダルを漕いでいたら、いつしか林道美ヶ原線は終わり、「武石峠」に到着です。
 「ここから、期待している景色が見られるはず・・・。」
 身体は重いままですが、そう思うことで、気持ちだけでも軽くなりますように・・・。(^_^)v
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 武石峠から王ヶ頭を目指して進んでいると、急に展望の開けたところに出ました。
 遠くを見ると、槍の穂先が真っ先に目に入りました。
 それじゃ、あれが南岳で、あれが北穂高・・・。
 大好きな山々の出現に、もう大変です。(^_^)/
 
 写真で見た、北アルプスの風景が目の前に・・・。
 「ヤッター!」、とうとうあの絶景を手に入れることができました。(^O^)/
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 ここまで、坂道がとっても辛かったけれど、登ってきた甲斐がありました。
 アルプスを一望できるワインディングロードは、想像していたとおり、とっても気持ちがいいものです。
 おかげで、同じような写真ばかり何枚も・・・。(^_^;)
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 やや霞がかかったような天気ですが、素敵な高原の風景に動くことができません。
 展望台に小一時間ほどいたところで、薄白い雲の中にやや黒っぽい雲が混じるようになってきました。
 どうやら、雲が湧き始めたようです。
 この雲の出現をきっかけに、名残惜しいのですが、アルプスの絶景を後にすることに・・・。(*^_^*)

 軽快にワインディングロードを走り、 北アルプスを背にしたころ、今日の最高地点の王ヶ頭のアンテナ群が見えてきました。 
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 美ヶ原自然保護センターの駐車場からは、許可された車両以外は入ることができません。
 自転車はOKなのですが、砂利道ですから、ここからは徒歩で・・・。

 さっきまで見上げていた王ヶ頭のアンテナ群を過ぎ、王ヶ頭ホテルで高原牛乳をいただきました。
 ここまで、ウィダーインゼリーばかりだったので、久しぶりの液体に喉が潤います。
 この辺りはハイカーの方が多く、カラフルなウェアーで身を包んだ山ガールたちがたくさん・・・。(*^_^*)

 王ヶ頭ホテルから山本小屋までは、約3kmの高原道です。
 途中にある美しの塔辺りからは、北アルプスが一望できます。
 美しの塔の前のベンチには、若い女性の先客が2人・・・。
 ベンチからの北アルプスの眺めは素晴らしく、何とも気持ちよさそうです。
 せっかくですから、お2人にも写真に入っていただきました。(*^_^*)
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 山本小屋に到着すると、少し空腹を感じたので、何かいただこうと売店に入ると、真っ先に目に入ったのがソフトクリームです。
 見た以上は、避けて通れません。
 牧場なので、ミルク味をいただこうと思っていたところ、ここのオリジナルはコケモモなのだそうです。
 「どっちにしよう・・・?」と迷っていると、店員さんが「両方食べたいのでしょ? そんな欲張りの貴方のために、ミックスをご用意しております。」と・・・。
 欲張り呼ばわりされたのは心外ですが、仰るとおりの欲張りなので・・・。(^_^;)
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 山本小屋前の駐車場からは、ビーナスラインを下ります。
 途中、自転車で上ってくる6人の方とすれ違いましたが、この九十九折れの坂道を見ると登るのが辛そうだな~・・・。(^_^;)
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 松本へは、近道と看板に書かれていたアザレアライン(よもぎこば林道?)を利用しました。
 ただ、近道というだけあって傾斜が凄い!
 下りだからいいものの、上りには絶対に使いたくありません。(^_^;)

 途中の「桜清水茶屋」さんで、手打ち蕎麦に岩魚塩焼、山菜の天ぷらと山菜の炊き込みご飯が付いた「ふるさと膳」をいただきました。
 空腹を岩魚とお蕎麦が満たしてくれて、大満足~!
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 やはり下りは早いもので、上りではあんなに時間がかかったのに、気が付くと松本です。(*^_^*)
 時間が早かったので松本城の見物でも・・・。
 松本には、これまで何度も来ていますが、松本城を見るのは初めてです。
 聞いていたとおり、黒く重厚で、なかなか渋~いお城でした。(^_^)/
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 松本城を離れた後は、このところ縁がなかったスイーツを求め、松本市内の散策開始です。(^_^)/
 しかし、500mも走らないうちに、雰囲気の良さそうな佇まいの「珈琲まるも」さんが目に入りました。
 もちろん、即刻入店です。(^_^;)
 お店ではお勧のモンブランをいただき、久しぶりに食べるケーキが身体を潤してくれました。
 「ん~、幸せ~~!」(^^)v
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 ケーキの甘味が全身を駆け巡り、ルンルン気分で、自転車を停めた野球場の駐車場へ・・・。
 そして、今日の疲れを癒してくれたのは、浅間温泉の「琵琶の湯」さんです。(*^_^*)
 
 温泉から上がって、ツイッターを見ると、お友達にしていただいている「つむぎ」さんから、松本のお勧めの甘味情報が2件・・・。
 1つは、「マサムラ」さんのベビーシュークリームで、もう1つは「ふるさと」さんのたい焼きです。
  
 「マサムラ」さんのベビーシューは、その名の通り小さいのですが、中には、はち切れんばかりにクリームが詰まっていて、4つ買いましたが2つ食べたところでお腹いっぱいです。(^_^;)
 「ふるさと」さんでは、一番人気のグラタンウィンナーをお願いしました。
 食べるまでは、「たい焼きの中身がグラタンなんて・・・。」と思っていましたが、どうしてどうして、たい焼きの皮とグラタンって、とってもマッチするんですね。
 あまりにも美味しので、もう1つ買っておけばなんて・・・。(^_^;)

今回の長野は、ずば抜けたお天気でもなく、強烈な坂道に何度も心が折れましたが、それでも憧れていた風景を目の当たりにすることができて大感激です。\(^_^)/
やはり、当分は、長野から離れられません。(^_^;)

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 本日の走行距離:62km
 本日の累積標高:1763m 
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