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2016.05.16
磐梯吾妻スカイライン
高速の渋滞を嫌いG/Wは何処へも行かず、ずっとネットサーフィン。
サイクリングレポートを眺めていたら、何処かへ行きたい病がムクムク・・・。(^_^;)
最初は「渋峠」へ・・・と思ったけど、決めたのは磐梯吾妻スカイライン❗️
磐梯吾妻スカイラインは高湯温泉側からと土湯温泉側から上れるけど、一部が工事中で不動沢橋と浄土平の間が土湯への一方通行らしい。
全線を通ろうとすると、コースは必然的に高湯温泉側から浄土平を経て土湯温泉側へ・・・。
傾斜が緩い土湯側から上りたかったんだけどな〜・・・。(^_^;)
今回のデポ地は、あづま総合運動公園
遠くに見えるあの山へ行くのだ〜。(*^_^*)

フルーツラインというメルヘンチックな道路を左折すると、目的地へは県道70号線の一本道・・・。
気になるのは、直線の先に待ち受けているという激坂・・・。(^_^;)

案の定、直線を曲がるとかなりの傾斜・・・。
GPSの数値が1桁の後半からジワジワと上り、いつしか16%を指してる。(^_^;)
直下のアスファルトしか目に入らない。
スピードは5km台のノロノロ走行・・・。
特に、路面に水を流さずに融雪する無散水消雪装置が埋設された区間は厳しかった〜。(^_^;)

硫黄の臭いとともに現れた大きな看板に目を向けると、「玉子湯」と書かれてる。
ここまでくると楽になるらしいけど、この後もチラホラと急傾斜が出現しノロノロ走行は変わらない。(^_^;)

観光道路の案内図を眺めながら一休み。
「いや〜、それにしても高湯温泉までは辛かったな〜。」
でも、まだ先は長い。
やっとスカイラインの入り口に辿り着いたところ・・・。(^_^;)

温泉を過ぎると低木が繁る山容
ゆったり気分でペダルを踏んでいると、いつしか標高1000m
コンマがなければ100mに見えるけど・・・。(^_^;)


青空を眺めながら高度を稼いでいると、「つばくろ谷」に到着
抉れた谷の先が福島市街・・・。
けっこう上ってきたな〜。


樹木が低く疎らになってくると、視界が広がり「天狗の庭」というとこに着いた。
紅葉のあまりの美しさに天狗が舞い降りたという場所らしい。


少し上ると標高1400m
視界を遮る樹木がなくなり、目の前に吾妻小富士がバ〜ン❗️
振り返ると、山肌に上ってきた道がクネクネ・・・。



のんびり走っていたのはこの辺りまでで、むき出しになった荒々しい山肌が見え始めると、強烈な風で真っ直ぐに走れない。
風と闘っていると、ガス注意のエリアへ突入❗️
閉めろと言われても自転車には閉める窓がない。ただ、今日は強風でガスの心配はなさそうだけど・・・。(^_^;)
それでも、立ち止まるのが怖かったみたい。
カメラの設定がおかしくて色が変・・・。(^_^;)


顔を下げて強風と戦いながら走っていたのは、こういう所だったんだ〜・・・。
気が付くとクネクネとした道が走っている荒涼とした山の中程に立ってた。
あと一息で浄土平だ〜❗️

浄土平へのラストランは、ハンドルに顔が付くほど腰を曲げないと吹き飛ばされそうな風・・・。
天気はいいけど、強風は懲りごり・・・。(^_^;)

レストハウスで何か食べるつもりだったけど食欲がない。
それでも何か温かいものを・・・と、コンニャクを一串

駐車場はガラガラで観光客も少ないけれど、あまりの強風に吾妻小富士へ登る人は少ないみたい。
さて、そろそろ福島へ下りますか・・・。(*^_^*)

浄土平から土湯温泉側へは下りだと思っていたら、まだ上るんだね。
1600mを過ぎた辺りから、道路脇に解け残った雪が登場

そして最高点1622mに到着
ただ、目の前にはまだ上り坂が続いてるけど・・・。(^_^;)

目の前がパッツと広がると遠くに磐梯山が見える。
そして、ここからは本当にずっと下り坂・・・。(^_^)v

途中の「双竜の辻」、「潮見台」、「天風境」や「国見台」などの吾妻八景で写真を撮りながら下り坂をスイスイ (o^^o)



土湯温泉のゲート跡で、福島を目指し進路を左に・・・。
ただ、自転車は福島へ続く115号線の一部を走れないので旧道を走らなければいけません。


でも、これがとっても素敵な道で、115号線を走れない規制に感謝です。(^_^)v
この道の2/3くらいは緑のトンネルを潜る道で、渓流の川音が聞こえてくれば奥入瀬渓流と違えるような爽やかな道 (o^^o)




115号線と合流しても、デポ地のあづま総合運動公園までずっと下り坂
往路の上りは辛かったけど、復路の緑のトンネルには随分癒されました。
名残惜しくて、走ってきた山々をバックに1枚パチリ・・・。

公園内のサイクリングコースで本日のサイクリング終了❗️
汗を流す温泉は下ってきた途中にあった「新野地温泉」に行きたかったけど、日帰り入浴は1500まで・・・。
2時間ほどしか余裕がないので、時間的にちょっと厳しい。
調べると、直ぐ近くに「あづま温泉」というのがある。
「今日はここだな。」

それじゃ、温泉の前に腹ごしらえ・・・。
お店は、これも下ってくる途中に「わっぱ飯」と書かれた大きな看板が目に入った「大番」さんに決めてました。
お店に入ってわっぱ飯を注文しようと思っていると、山椒の匂いがプ〜ン。
周りを見渡すと、ほとんどのテーブルにうな重が・・・。
注文を聞かれると、間を置かずに「うな重」をお願いしちゃいました。(^_^;)

「あづま温泉」は、料金が350円と安く福島市街を一望できる高台にあって、とっても開放的な温泉です。
ただ、ちょっと残念なのは、シャンプーもボディシャンプーも備えられていこと。
でも、料金からすると文句は言えないけどね。
これからは、入浴セットにボディシャンプーだけでも用意しなきゃ・・・。

温泉の休憩所が混雑していたので、運動公園に車を停めて車中でゴロン・・・。
目覚めると、駐車場に停められた赤い車と山がいい感じ。
車輪行で福島を訪ねるのは初めてだったけど、自転車で走るにはいいところがたくさんありそう。
次は猪苗代辺りのコースを探してみようかな・・・。(o^^o)

サイクリングレポートを眺めていたら、何処かへ行きたい病がムクムク・・・。(^_^;)
最初は「渋峠」へ・・・と思ったけど、決めたのは磐梯吾妻スカイライン❗️
磐梯吾妻スカイラインは高湯温泉側からと土湯温泉側から上れるけど、一部が工事中で不動沢橋と浄土平の間が土湯への一方通行らしい。
全線を通ろうとすると、コースは必然的に高湯温泉側から浄土平を経て土湯温泉側へ・・・。
傾斜が緩い土湯側から上りたかったんだけどな〜・・・。(^_^;)
今回のデポ地は、あづま総合運動公園
遠くに見えるあの山へ行くのだ〜。(*^_^*)

フルーツラインというメルヘンチックな道路を左折すると、目的地へは県道70号線の一本道・・・。
気になるのは、直線の先に待ち受けているという激坂・・・。(^_^;)

案の定、直線を曲がるとかなりの傾斜・・・。
GPSの数値が1桁の後半からジワジワと上り、いつしか16%を指してる。(^_^;)
直下のアスファルトしか目に入らない。
スピードは5km台のノロノロ走行・・・。
特に、路面に水を流さずに融雪する無散水消雪装置が埋設された区間は厳しかった〜。(^_^;)

硫黄の臭いとともに現れた大きな看板に目を向けると、「玉子湯」と書かれてる。
ここまでくると楽になるらしいけど、この後もチラホラと急傾斜が出現しノロノロ走行は変わらない。(^_^;)

観光道路の案内図を眺めながら一休み。
「いや〜、それにしても高湯温泉までは辛かったな〜。」
でも、まだ先は長い。
やっとスカイラインの入り口に辿り着いたところ・・・。(^_^;)

温泉を過ぎると低木が繁る山容
ゆったり気分でペダルを踏んでいると、いつしか標高1000m
コンマがなければ100mに見えるけど・・・。(^_^;)


青空を眺めながら高度を稼いでいると、「つばくろ谷」に到着
抉れた谷の先が福島市街・・・。
けっこう上ってきたな〜。


樹木が低く疎らになってくると、視界が広がり「天狗の庭」というとこに着いた。
紅葉のあまりの美しさに天狗が舞い降りたという場所らしい。


少し上ると標高1400m
視界を遮る樹木がなくなり、目の前に吾妻小富士がバ〜ン❗️
振り返ると、山肌に上ってきた道がクネクネ・・・。



のんびり走っていたのはこの辺りまでで、むき出しになった荒々しい山肌が見え始めると、強烈な風で真っ直ぐに走れない。
風と闘っていると、ガス注意のエリアへ突入❗️
閉めろと言われても自転車には閉める窓がない。ただ、今日は強風でガスの心配はなさそうだけど・・・。(^_^;)
それでも、立ち止まるのが怖かったみたい。
カメラの設定がおかしくて色が変・・・。(^_^;)


顔を下げて強風と戦いながら走っていたのは、こういう所だったんだ〜・・・。
気が付くとクネクネとした道が走っている荒涼とした山の中程に立ってた。
あと一息で浄土平だ〜❗️

浄土平へのラストランは、ハンドルに顔が付くほど腰を曲げないと吹き飛ばされそうな風・・・。
天気はいいけど、強風は懲りごり・・・。(^_^;)

レストハウスで何か食べるつもりだったけど食欲がない。
それでも何か温かいものを・・・と、コンニャクを一串

駐車場はガラガラで観光客も少ないけれど、あまりの強風に吾妻小富士へ登る人は少ないみたい。
さて、そろそろ福島へ下りますか・・・。(*^_^*)

浄土平から土湯温泉側へは下りだと思っていたら、まだ上るんだね。
1600mを過ぎた辺りから、道路脇に解け残った雪が登場

そして最高点1622mに到着
ただ、目の前にはまだ上り坂が続いてるけど・・・。(^_^;)

目の前がパッツと広がると遠くに磐梯山が見える。
そして、ここからは本当にずっと下り坂・・・。(^_^)v

途中の「双竜の辻」、「潮見台」、「天風境」や「国見台」などの吾妻八景で写真を撮りながら下り坂をスイスイ (o^^o)



土湯温泉のゲート跡で、福島を目指し進路を左に・・・。
ただ、自転車は福島へ続く115号線の一部を走れないので旧道を走らなければいけません。


でも、これがとっても素敵な道で、115号線を走れない規制に感謝です。(^_^)v
この道の2/3くらいは緑のトンネルを潜る道で、渓流の川音が聞こえてくれば奥入瀬渓流と違えるような爽やかな道 (o^^o)




115号線と合流しても、デポ地のあづま総合運動公園までずっと下り坂
往路の上りは辛かったけど、復路の緑のトンネルには随分癒されました。
名残惜しくて、走ってきた山々をバックに1枚パチリ・・・。

公園内のサイクリングコースで本日のサイクリング終了❗️
汗を流す温泉は下ってきた途中にあった「新野地温泉」に行きたかったけど、日帰り入浴は1500まで・・・。
2時間ほどしか余裕がないので、時間的にちょっと厳しい。
調べると、直ぐ近くに「あづま温泉」というのがある。
「今日はここだな。」

それじゃ、温泉の前に腹ごしらえ・・・。
お店は、これも下ってくる途中に「わっぱ飯」と書かれた大きな看板が目に入った「大番」さんに決めてました。
お店に入ってわっぱ飯を注文しようと思っていると、山椒の匂いがプ〜ン。
周りを見渡すと、ほとんどのテーブルにうな重が・・・。
注文を聞かれると、間を置かずに「うな重」をお願いしちゃいました。(^_^;)

「あづま温泉」は、料金が350円と安く福島市街を一望できる高台にあって、とっても開放的な温泉です。
ただ、ちょっと残念なのは、シャンプーもボディシャンプーも備えられていこと。
でも、料金からすると文句は言えないけどね。
これからは、入浴セットにボディシャンプーだけでも用意しなきゃ・・・。

温泉の休憩所が混雑していたので、運動公園に車を停めて車中でゴロン・・・。
目覚めると、駐車場に停められた赤い車と山がいい感じ。
車輪行で福島を訪ねるのは初めてだったけど、自転車で走るにはいいところがたくさんありそう。
次は猪苗代辺りのコースを探してみようかな・・・。(o^^o)

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