| Home |
2015.08.16
ヤビツ峠
今週は次男が3週間の入院生活から帰宅、長男はせっせとアルバイト、そして家内は仕事・・・と家族の予定が合いません。
そこで、今年の夏は実家への帰省を見合わせて、自転車三昧を企んでいました。
ところが、子どもたちと家内の間でどういう話があったのか・・・。
長男と家内が休みを取り、おばあちゃんに次男の元気な姿を見せようと、急遽1泊だけ帰省することになりました。
11日の深夜、自宅を出発❗️
翌12日、西本願寺さんの朝のお勤めに参加した後、大谷本廟でご先祖様のお墓参り。

夜通しの運転のため、実家で横になるなり深い眠りの底・・・。
目覚めた時は、お昼を大きく回っていました。(^_^;)
夜は家内の実家で、能登から送られてきた食材の大歓迎❗️
中でも、ノドグロのタタキが最高❗️(*^_^*)

「アッ!」という間に実家滞在も終了。
13日の夜には高速の人となり、14日未明に帰宅❗️
この日、自転車友達が富士スバルラインを極小径車で上るというので、千切れるのを覚悟でご同伴を・・・と思っていたのですが疲労の度合いに鑑み断念❗️
少し横になった後、今後に控えている直江津と志賀高原ロングライドに備え、少しでも自転車に乗っておこうと湘南国際村へ・・・。
しかし、数本上ろうと思って出かけたのに1本目から脚がピクピクで心臓バクバク❗️
いつものロータリーで30分ほど休憩し、早々の撤退となりました。(-_-;)

これではいけないと、土曜日は簡単に撤退できない箱根行きを決意しました。
しかし、朝の天気予報によると、箱根は一時雨が降るみたい。
やや出鼻を挫かれたものの、目的地をヤビツ峠に変更して山行きは決行❗️
先日の湘南国際村では暑さに参ったこともあり、涼しい裏ヤビツから上ります。
毎度のことながら、宮ヶ瀬湖手前の土山峠には完敗 (。-_-。)

疲れたけれど、この景色を見ると「来た甲斐があった〜。」(*^_^*)


上りに入り、定番の場所でパチリ❗️
そういえば、以前ここで写真を撮っていた時、通りすがりの外人さんに「ト・ビ・コ・マ・ナ・イ・デ・ネ」って、片言の日本語で言われたんだっけ。
「誰が、飛び込むかいな❗️」(≧ヘ≦)

ハンガーノックにならないよう、涼しげな木陰でおにぎりと羊羹を頬張ります。
実は、背中のポケットを少しでも軽くしたかっただけだっりして・・・。(^_^;)

渓谷沿いのキャンプ場には、子どもたちの歓声が響き渡っています。
気持ちよさそう〜。
「ト・ビ・コ・ミ・タ・イ❗️」

体調は悪くないはずなのに、ヤビツ峠に着いた時は、ヘトヘトで脚も攣る寸前でした。
乗鞍や栄村よりも獲得標高は低く、暑さも栄村の時と変わらない・・・。何が原因なんだろう。
アプローチのR134の平地で脚が削られた❓
帰路は気力も欠けてフラフラ走行で帰宅
ヤビツ峠は気持ちのいい場所ですが、個人的には取り付くまでのアプローチがちょっと苦手・・・。
次回からは禁断の車輪行かな〜・・・。(^_^;)
・距 離: 140km
・獲得標高:1265 m
そこで、今年の夏は実家への帰省を見合わせて、自転車三昧を企んでいました。
ところが、子どもたちと家内の間でどういう話があったのか・・・。
長男と家内が休みを取り、おばあちゃんに次男の元気な姿を見せようと、急遽1泊だけ帰省することになりました。
11日の深夜、自宅を出発❗️
翌12日、西本願寺さんの朝のお勤めに参加した後、大谷本廟でご先祖様のお墓参り。

夜通しの運転のため、実家で横になるなり深い眠りの底・・・。
目覚めた時は、お昼を大きく回っていました。(^_^;)
夜は家内の実家で、能登から送られてきた食材の大歓迎❗️
中でも、ノドグロのタタキが最高❗️(*^_^*)

「アッ!」という間に実家滞在も終了。
13日の夜には高速の人となり、14日未明に帰宅❗️
この日、自転車友達が富士スバルラインを極小径車で上るというので、千切れるのを覚悟でご同伴を・・・と思っていたのですが疲労の度合いに鑑み断念❗️
少し横になった後、今後に控えている直江津と志賀高原ロングライドに備え、少しでも自転車に乗っておこうと湘南国際村へ・・・。
しかし、数本上ろうと思って出かけたのに1本目から脚がピクピクで心臓バクバク❗️
いつものロータリーで30分ほど休憩し、早々の撤退となりました。(-_-;)

これではいけないと、土曜日は簡単に撤退できない箱根行きを決意しました。
しかし、朝の天気予報によると、箱根は一時雨が降るみたい。
やや出鼻を挫かれたものの、目的地をヤビツ峠に変更して山行きは決行❗️
先日の湘南国際村では暑さに参ったこともあり、涼しい裏ヤビツから上ります。
毎度のことながら、宮ヶ瀬湖手前の土山峠には完敗 (。-_-。)

疲れたけれど、この景色を見ると「来た甲斐があった〜。」(*^_^*)


上りに入り、定番の場所でパチリ❗️
そういえば、以前ここで写真を撮っていた時、通りすがりの外人さんに「ト・ビ・コ・マ・ナ・イ・デ・ネ」って、片言の日本語で言われたんだっけ。
「誰が、飛び込むかいな❗️」(≧ヘ≦)

ハンガーノックにならないよう、涼しげな木陰でおにぎりと羊羹を頬張ります。
実は、背中のポケットを少しでも軽くしたかっただけだっりして・・・。(^_^;)

渓谷沿いのキャンプ場には、子どもたちの歓声が響き渡っています。
気持ちよさそう〜。
「ト・ビ・コ・ミ・タ・イ❗️」

体調は悪くないはずなのに、ヤビツ峠に着いた時は、ヘトヘトで脚も攣る寸前でした。
乗鞍や栄村よりも獲得標高は低く、暑さも栄村の時と変わらない・・・。何が原因なんだろう。
アプローチのR134の平地で脚が削られた❓
帰路は気力も欠けてフラフラ走行で帰宅
ヤビツ峠は気持ちのいい場所ですが、個人的には取り付くまでのアプローチがちょっと苦手・・・。
次回からは禁断の車輪行かな〜・・・。(^_^;)
・距 離: 140km
・獲得標高:1265 m
スポンサーサイト
2015.08.10
2015 グルっとまるごと栄村(当日)
起床した4時半、テント場はガスの中・・・。
天候が読めませんでしたが、ガスが晴れてくると猛暑を予感させる青空が広がってきて一安心 (^_^)v

6時45分から開会式とライダーズミーティングです。
主催者やお巡りさんの注意事項や村長さんからお言葉をいただいて、いよいよ「グルっとまるごと栄村100kmサイクリング」の始まり〜。❗️


スタートのスキー場からは下り基調で千曲川に架る百合居橋を渡ります。
どんな上り坂道が待ち構えているのか・・・と、ドキドキしながらも長閑な風景に心が休まります。


エイドでは早速アクエリアスを補充
暑くて暑くて、水分はいくらでも身体に染み込みます。

ただし、サイクリング気分はここまで・・・。
エイドを過ぎると激坂が待っていました。
延々と続く10%を超える坂道に傷めつけられます。 (-_-;)
「辛いぞ〜❗️チクショ〜❗️」
毒を吐きながら坂道と格闘していると「アレッ❓」
目の前に自分の自転車と瓜二つの白いクロモリが・・・。
「どこの自転車だろう。ひょっとすると同じビルダーさんの自転車・・・❓」
迷惑とは思いながらエイドがある天辺までハ〜ハ〜と後ろを付いて上り、エイドで後ろに張り付いたことを詫びると、「鎌倉のビルダーさんの自転車ですね。色も同じクロモリで同じカンパ・・・。」とフレンドリーなお言葉を返していただきました。
秦野の方だそうなので、いつかお会いできたらいいな〜。(写真がない。(。-_-。))


エイドでタップリ休憩をとって、最初のCPの五宝木を目指します。
気温がグングン上昇する中、日差しを遮るものがない長い上り坂は汗とともに体力が蒸発していく感じ・・・。(^_^;)
冷気漂う五宝木トンネルが楽園に見えました。(^_^;)




午前中にクリアしなければならない制限時間が2つあります。
1つは、この五宝木CPの11時30分、もう1つは屋敷CP11時30分です。
時間までに通過できなければ、そこから先へ進めずその場で折り返しとなります。
まずは、五宝木CPを無事に通過❗️
屋敷CPも余裕で通過できそうとのことで、ちょっと安心 (^_^)
長い五宝木トンネルを下り、視界が開けると素晴らしい風景が・・・。
自然と足が止まり撮影タイムです。
走っている自分の後ろ姿って、見る機会がないのでとっても新鮮❗️ (*^_^*)

photo by 「でっちー」さん

photo by 「でっちー」さん

素敵な風景にずいぶん時間を取られましたが屋敷CPにも無事到着❗️
冷えたトマトが美味しい〜。続けて3つも食べちゃった。(*^_^*)

次に目指すのは切明CPです。
途中には、事前情報のとおり強制的にストップさせられる微笑ましい私設エイドがあったりして、暑さと坂道に弱りながらも無事に切明CPに到着しました。


この先に激坂が待ち構えているのは、いろいろな方のブログで覚悟していましたがこれほどのものとは・・・。
ここの上りほど主催者を憎んだ坂道はありません。(^_^;)

激坂を上り切ると小赤沢CPまで快適に下ります。
景色も素晴らしく、上りの辛さは何処へやら・・・。(*^_^*)

子どもたちの呼び声に私設エイドで急停止❗️
差し出してくれたスイカが、とっても美味しかった〜。(*^_^*)


更に下ると、地名や山の名前は分からないもののスケールの大きな風景が・・・。
もちろん撮影タイムです。(^_^)/

photo by 「でっちー」さん
小赤沢CP手前にある福原商店は団子が美味しいお店なのだそうですが、もう少し走ればお昼ご飯
後ろ髪引かれる思いですがグッと我慢して後にしました。
どら焼きや羊羹で糖分は足りていましたからね。(*^_^*)

12時頃、小赤沢CPに到着❗️
冷えたキュウリやトマトも美味しかったけど、ビニールプールに浮かんでいるキュウリが羨ましくて羨ましくて・・・。
キュウリと一緒にプールに浮かびたい❗️ (^_^;)


小赤沢CPを出発しお弁当が待っている五宝木CPまで戻ります。
もちろん上り坂・・・。(^_^;)

帰宅後に知ったのですが眼下に見えていた集落が小赤沢だったんですね。
あんな所を上ったり下りたりしてたんだ・・・。
疲れるわけです。(^_^;)

「ポーズをとって〜。」と言われ、雑誌で見たイメージで山を指差すと「それはダサイ❗️」とダメ出し・・・。
それでも写真は撮っていただけました。(^_^;)

photo by 「こみゅ」さん
この後、五宝木CPで昼食タイム❗️
お昼として配られたおにぎりがとても美味しく、写真を撮るのも忘れて一気に食べてしまいました。
CPの写真すらありません。(^_^;)
涼しいトンネルの中でのんびりしていたいところですが、忘れていけないのはこの先の北野天満CPの時間制限です。
「アレッ❗️ 思っていたほどの余裕はないかも。」の声に慌てて出発
学問の橋を渡るとCPは直ぐそこ・・・。「やった〜」無事に制限時間クリア❗️
ただ、思っていたよりも限りなく制限時間に近かったみたいです。(^_^;)
後は時間に追われることなくゴールを目指すだけなので気持ちが随分楽になりました。(^_^)v

しかし、そんな安堵感を打ち砕く坂道が用意されていただなんて・・・。
景色のいい山道ですが80km以上坂道を走ってきた脚には堪えます。
疲労を加味すると体感的には切明の激坂と同じくらい・・・。(^_^;)

田園地帯の緩やかな傾斜にホッとしたのもつかの間・・・。
これでもか・・・と登場してくる上り坂❗️
ヘロヘロ状態でやっと最後の大久保・菅沢CPに到着です。


マヨネーズをタップリかけたジャガイモが美味しかった〜。(*^_^*)

photo by 「でっちー」さん
緑色の百合居橋を渡るとゴールは目前❗️

最後にスキー場への上り坂が控えていますが、完走というご褒美が目の前にぶら下がっているので辛くても笑みがこぼれます。
そして、やっとゴ〜〜〜ル‼️‼️

photo by 「こみゅ」さん
ご一緒していただいた、「こみゅ」さん、「しん」さん、「でっちー」さん、「ごっちゃん」ありがとうございました。
皆さんと一緒だったので、辛いけど初めての秋山郷を満喫することが出来ました。
「じてんしゃ三昧」バンザイ‼️
自転車のヒルクライムって、登山と同じで走っている間は凄く苦しくて、「どうして、こんな所へ来ちゃったんだろう。」と苦々しい思いでいっぱいですが、ゴールした瞬間、途中の苦しさが達成感と爽快感に変わっています。
来年も、チャレンジしようかな・・・。(^_^;)


・距 離: 110km
・獲得標高:2339 m (ガーミン値)
天候が読めませんでしたが、ガスが晴れてくると猛暑を予感させる青空が広がってきて一安心 (^_^)v

6時45分から開会式とライダーズミーティングです。
主催者やお巡りさんの注意事項や村長さんからお言葉をいただいて、いよいよ「グルっとまるごと栄村100kmサイクリング」の始まり〜。❗️


スタートのスキー場からは下り基調で千曲川に架る百合居橋を渡ります。
どんな上り坂道が待ち構えているのか・・・と、ドキドキしながらも長閑な風景に心が休まります。


エイドでは早速アクエリアスを補充
暑くて暑くて、水分はいくらでも身体に染み込みます。

ただし、サイクリング気分はここまで・・・。
エイドを過ぎると激坂が待っていました。
延々と続く10%を超える坂道に傷めつけられます。 (-_-;)
「辛いぞ〜❗️チクショ〜❗️」
毒を吐きながら坂道と格闘していると「アレッ❓」
目の前に自分の自転車と瓜二つの白いクロモリが・・・。
「どこの自転車だろう。ひょっとすると同じビルダーさんの自転車・・・❓」
迷惑とは思いながらエイドがある天辺までハ〜ハ〜と後ろを付いて上り、エイドで後ろに張り付いたことを詫びると、「鎌倉のビルダーさんの自転車ですね。色も同じクロモリで同じカンパ・・・。」とフレンドリーなお言葉を返していただきました。
秦野の方だそうなので、いつかお会いできたらいいな〜。(写真がない。(。-_-。))


エイドでタップリ休憩をとって、最初のCPの五宝木を目指します。
気温がグングン上昇する中、日差しを遮るものがない長い上り坂は汗とともに体力が蒸発していく感じ・・・。(^_^;)
冷気漂う五宝木トンネルが楽園に見えました。(^_^;)




午前中にクリアしなければならない制限時間が2つあります。
1つは、この五宝木CPの11時30分、もう1つは屋敷CP11時30分です。
時間までに通過できなければ、そこから先へ進めずその場で折り返しとなります。
まずは、五宝木CPを無事に通過❗️
屋敷CPも余裕で通過できそうとのことで、ちょっと安心 (^_^)
長い五宝木トンネルを下り、視界が開けると素晴らしい風景が・・・。
自然と足が止まり撮影タイムです。
走っている自分の後ろ姿って、見る機会がないのでとっても新鮮❗️ (*^_^*)



素敵な風景にずいぶん時間を取られましたが屋敷CPにも無事到着❗️
冷えたトマトが美味しい〜。続けて3つも食べちゃった。(*^_^*)

次に目指すのは切明CPです。
途中には、事前情報のとおり強制的にストップさせられる微笑ましい私設エイドがあったりして、暑さと坂道に弱りながらも無事に切明CPに到着しました。


この先に激坂が待ち構えているのは、いろいろな方のブログで覚悟していましたがこれほどのものとは・・・。
ここの上りほど主催者を憎んだ坂道はありません。(^_^;)

激坂を上り切ると小赤沢CPまで快適に下ります。
景色も素晴らしく、上りの辛さは何処へやら・・・。(*^_^*)

子どもたちの呼び声に私設エイドで急停止❗️
差し出してくれたスイカが、とっても美味しかった〜。(*^_^*)


更に下ると、地名や山の名前は分からないもののスケールの大きな風景が・・・。
もちろん撮影タイムです。(^_^)/

小赤沢CP手前にある福原商店は団子が美味しいお店なのだそうですが、もう少し走ればお昼ご飯
後ろ髪引かれる思いですがグッと我慢して後にしました。
どら焼きや羊羹で糖分は足りていましたからね。(*^_^*)

12時頃、小赤沢CPに到着❗️
冷えたキュウリやトマトも美味しかったけど、ビニールプールに浮かんでいるキュウリが羨ましくて羨ましくて・・・。
キュウリと一緒にプールに浮かびたい❗️ (^_^;)


小赤沢CPを出発しお弁当が待っている五宝木CPまで戻ります。
もちろん上り坂・・・。(^_^;)

帰宅後に知ったのですが眼下に見えていた集落が小赤沢だったんですね。
あんな所を上ったり下りたりしてたんだ・・・。
疲れるわけです。(^_^;)

「ポーズをとって〜。」と言われ、雑誌で見たイメージで山を指差すと「それはダサイ❗️」とダメ出し・・・。
それでも写真は撮っていただけました。(^_^;)

この後、五宝木CPで昼食タイム❗️
お昼として配られたおにぎりがとても美味しく、写真を撮るのも忘れて一気に食べてしまいました。
CPの写真すらありません。(^_^;)
涼しいトンネルの中でのんびりしていたいところですが、忘れていけないのはこの先の北野天満CPの時間制限です。
「アレッ❗️ 思っていたほどの余裕はないかも。」の声に慌てて出発
学問の橋を渡るとCPは直ぐそこ・・・。「やった〜」無事に制限時間クリア❗️
ただ、思っていたよりも限りなく制限時間に近かったみたいです。(^_^;)
後は時間に追われることなくゴールを目指すだけなので気持ちが随分楽になりました。(^_^)v

しかし、そんな安堵感を打ち砕く坂道が用意されていただなんて・・・。
景色のいい山道ですが80km以上坂道を走ってきた脚には堪えます。
疲労を加味すると体感的には切明の激坂と同じくらい・・・。(^_^;)

田園地帯の緩やかな傾斜にホッとしたのもつかの間・・・。
これでもか・・・と登場してくる上り坂❗️
ヘロヘロ状態でやっと最後の大久保・菅沢CPに到着です。


マヨネーズをタップリかけたジャガイモが美味しかった〜。(*^_^*)

緑色の百合居橋を渡るとゴールは目前❗️

最後にスキー場への上り坂が控えていますが、完走というご褒美が目の前にぶら下がっているので辛くても笑みがこぼれます。
そして、やっとゴ〜〜〜ル‼️‼️

ご一緒していただいた、「こみゅ」さん、「しん」さん、「でっちー」さん、「ごっちゃん」ありがとうございました。
皆さんと一緒だったので、辛いけど初めての秋山郷を満喫することが出来ました。
「じてんしゃ三昧」バンザイ‼️
自転車のヒルクライムって、登山と同じで走っている間は凄く苦しくて、「どうして、こんな所へ来ちゃったんだろう。」と苦々しい思いでいっぱいですが、ゴールした瞬間、途中の苦しさが達成感と爽快感に変わっています。
来年も、チャレンジしようかな・・・。(^_^;)


・距 離: 110km
・獲得標高:2339 m (ガーミン値)
2015.08.09
2015 グルっとまるごと栄村(前日)
7月31日、ついに「グルっとまるごと栄村」への出発の日となりました。
参加の後押しをしてくれたのは、「じてんしゃ三昧」主催の「こみゅ」さんで、イベントには「じてんしゃ三昧」の方達と5人で参加します。
グループという安心感と、逆にグループが故に、皆さんに迷惑をかけやしないか・・・という不安が交差する中、家内の「無理はしないで。」という声を背に、いざ栄村へ❗️
8月1日(土)の深夜2時頃、土樽PAに到着
車中で横になり、朝に東京を出発してくる皆さんを高速上で待つことにします。
8時頃目覚めましたがメールを見ると「皆さんは、まだ遠く離れた高速の上・・・。
PAでは時間が潰せないので、湯沢ICで高速を下りて下道を先行することにします。

石打丸山から一山越えて津南町へ向かいますが、結構な勾配の道がクネクネ・・・。
「明日走る道もこんな坂なのだろうか・・・❓」
まだ見ぬ坂道だらけという栄村のコースに不安が募ります。(-_-;)

ハンドルを右に左にと回していると、日本三大渓谷「清津峡」という看板が・・・。
日本三大渓谷とは、富山の黒部渓谷、三重の大杉渓谷と、この清津峡なんだそうです。
「黒部峡谷と並ぶ渓谷なら見ておかなきゃ・・・。」(^_^)v
入場料600円を払いコースのトンネルへ・・・。
しかし、黒部峡谷をイメージしていたためか、素晴らしい渓谷だけど、想像していたものとは少しスケールが・・・。(^_^;)




この後、「道の駅信越さかえ」で皆さんと合流し、揃って受付へ・・・。
ゼッケンステッカーを受け取ると、イベントの雰囲気が一気に高まります。(^_^)


今宵の宿は、スキー場のゲレンデのテント❗️
強烈な日差しの下、テントとタープを設営しますが履いていたジーンズがグッショリするほど汗だくです。
一段落すると、もう日陰から一歩も出たくありません。

photo by でっちーさん
暑さが和らいだのを見計らって、北野天満温泉で汗を流し夕食の準備です。といっても、手際のいい皆さんを横で見ているだけですが・・・。(^_^;)
夕食のメインは津南ポークですが、一番感激したのは絶妙な味付けの粕汁です。‼️

photo by でっちーさん


アルコールも加わり、すっかりリラックスモードで明日の不安は何処へやら・・・。
イベントの緊張を忘れ、楽しい夜を過ごさせていただきました。(^_^)v

参加の後押しをしてくれたのは、「じてんしゃ三昧」主催の「こみゅ」さんで、イベントには「じてんしゃ三昧」の方達と5人で参加します。
グループという安心感と、逆にグループが故に、皆さんに迷惑をかけやしないか・・・という不安が交差する中、家内の「無理はしないで。」という声を背に、いざ栄村へ❗️
8月1日(土)の深夜2時頃、土樽PAに到着
車中で横になり、朝に東京を出発してくる皆さんを高速上で待つことにします。
8時頃目覚めましたがメールを見ると「皆さんは、まだ遠く離れた高速の上・・・。
PAでは時間が潰せないので、湯沢ICで高速を下りて下道を先行することにします。

石打丸山から一山越えて津南町へ向かいますが、結構な勾配の道がクネクネ・・・。
「明日走る道もこんな坂なのだろうか・・・❓」
まだ見ぬ坂道だらけという栄村のコースに不安が募ります。(-_-;)

ハンドルを右に左にと回していると、日本三大渓谷「清津峡」という看板が・・・。
日本三大渓谷とは、富山の黒部渓谷、三重の大杉渓谷と、この清津峡なんだそうです。
「黒部峡谷と並ぶ渓谷なら見ておかなきゃ・・・。」(^_^)v
入場料600円を払いコースのトンネルへ・・・。
しかし、黒部峡谷をイメージしていたためか、素晴らしい渓谷だけど、想像していたものとは少しスケールが・・・。(^_^;)




この後、「道の駅信越さかえ」で皆さんと合流し、揃って受付へ・・・。
ゼッケンステッカーを受け取ると、イベントの雰囲気が一気に高まります。(^_^)


今宵の宿は、スキー場のゲレンデのテント❗️
強烈な日差しの下、テントとタープを設営しますが履いていたジーンズがグッショリするほど汗だくです。
一段落すると、もう日陰から一歩も出たくありません。

暑さが和らいだのを見計らって、北野天満温泉で汗を流し夕食の準備です。といっても、手際のいい皆さんを横で見ているだけですが・・・。(^_^;)
夕食のメインは津南ポークですが、一番感激したのは絶妙な味付けの粕汁です。‼️



アルコールも加わり、すっかりリラックスモードで明日の不安は何処へやら・・・。
イベントの緊張を忘れ、楽しい夜を過ごさせていただきました。(^_^)v

| Home |