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2014.11.23 しまなみ海道
 もう2ヶ月も前の事になりますが、自転車乗りなら一度は走ってみたい「しまなみ海道」を走る機会に恵まれました。
 これまで、友人の土産話を羨ましく聞くばかりでしたが、ついに行くチャンスがやってきたのです。(^_^)v
 一般的には、尾道から今治か、今治から尾道への片道を走るものですが、せっかくなので両方の景色を見るために往復しちゃおうっと・・・。
 もし、片道で力尽きても、今治から輪行すればいいしね。(^_^)v
 
 9月13日(土)の朝、ホテルのカーテンを開けると、まだ薄暗いものの、いい天気を予感させる空模様
 最初に向かうのは向島❗️
 しまなみ海道を完全制覇するためには、尾道大橋を利用するのですが、インターネットで調べると、勾配がきつい上に車道との隔たりもなく、渡船がオススメとのこと・・・。
 行程を考えると、出発直後から体力を消耗したくないし、尾道大橋を通るのは復路で余力があれば・・・ということにし、往路では渡船を利用することにしました。(*^_^*)

 向島へは、約3分程度の短い船旅ですが、ワクワクする船旅です。
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 向島でのスタート直後は内陸部を走りますが、尾道水道の一部なのでしょうか、岩子島に架る真っ赤な向島大橋が見え始めると、瀬戸内の雰囲気が溢れ出してきます。
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 最初に渡る橋は、向島から因島に架る「因島大橋」です。
 銀色に光る因島大橋が見え、「さぁ、いよいよ橋だ・・・❗️」と思っていたら、橋へ上る道が分かりません。
 アレヨアレヨという間に、橋の下を通り過ぎてしまいました。
 「橋への上り口を見落としてしまったのか・・・❓」
 大橋の写真を撮られている自転車乗りの方に道を尋ねると、「間違っていませんよ。もう少し行ったところに上り口があります。」って・・・。
 「ホッ❗️」

 因島大橋は、しまなみ海道に架る橋の中で、唯一、2階建の橋で自動車道の下を走ります。
 ただ、自転車道には落下防止の金網が張られているため、遠くを見ても眼下を見下ろしても、絶景と言えないのが少し残念・・・。(^_^;)
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 次に渡るのは、生口島に架る生口橋です。
 青空をバックに輝く生口橋がとっても素敵で、少し走っては、パチリ❗️、また少し走ってはパチ❗️と、橋を渡る前に同じような写真ばかり何枚も撮って、時間を使ってしまいました。(^_^;)
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 生口橋を下り、左回りに生口島を周ります。
 派手な門が目に入り立ち止まってみると、立ち寄りスポットして紹介されていた耕三寺でした。
 ただ、まだ開門前だったので、中を覗くことはできません。(^_^;)
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 高根島に架る黄色い高根大橋も雰囲気があります。
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 南国情緒タップリな海岸線を走っていると、瀬戸田サンセットビーチに到着❗️
 作られたビーチなのでしょうが、瀬戸内っていいな〜と思わせる景色です。
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 次に渡るのは、大三島に架る多々羅大橋です。
 多々羅大橋への上りは、レモン谷という日本一のレモン産地を通ります。
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 そして、多々羅大橋というと鳴き龍でしょう。
 人が来ないのをいいことに、5分くらい龍を昇らせていました。(*^_^*)
 インターネットで見たのですが、これは橋桁の作りの精度が良く、捻れが少ない事の証なのだそうです。
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 大三島に渡ると直ぐに、海上自衛隊のヘリコプターが目に入りました。
 近くまで行こうと思ったのですが、そこへの上り坂を見てパス・・・。(^_^;)
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 次に向かうのは、伯方の塩で有名な伯方島です。
 そこへは、アーチ橋の大三島橋を渡ります。

 伯方の塩は、道の駅「伯方S.Cパーク」の塩アイスで味わいました。(^_^)v
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 残す橋は、あと2つ❗️
 塩アイスで元気をつけて、伯方・大島大橋を渡って大島へ向かいます。
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 しまなみ海道では、絶対に寄りたい場所がありました。
 それは、絶景で有名な大島の亀老山です。
 ここだけは、歩いてでも上ろうと心に誓っていたのです。

 大三島橋を降りて、左手に登り口があるはず・・・。
 ずっと、そう思ってきたはずなのに、絶景への期待に舞い上がっていたのか、その手前に出てきたカレイ山を亀老山と勘違い。(-_-;)
 急な傾斜をヘロヘロになりながら登坂し、展望台に上ってみたものの、そこは草ボウボウ荒れ地・・・。
 インターネットで調べてみると、やっぱり違ってる・・・。(-_-;)
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 脚は売り切れ状態ですが、絶景を目前に引き下がるわけには行きません。
 本当の亀老山を求めて、折れそうな心を奮い立たせます。(^_^;)

 亀老山の坂道では、前を向く気力がなく、地面ばかりを眺め、今回も「走っていれば、いつかは頂上❗️」を呪文のように唱えながら上っていきました。
 頂上近くで、三連吊り橋の来島海峡大橋が見えると、萎えていた心に生気が戻ります。
 展望台からの眺めは、噂どおり素晴らしいもので、ここで引き返してもいいかな〜と思えるほどの絶景です。(^_^)v
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 しかし、ここで終わりではありません。
 途中で止めるにしても、来島海峡大橋を渡って、今治までは走らなければ・・・。
 
 船では何度も通った来島海峡ですが、そこを橋の上から見るのは初めてです。
 いつも見上げていた橋で海峡を通る船を見下ろしている。
 何だか不思議な感覚になりました。(*^_^*)

 来島海峡大橋を渡り、しまなみ海道を尾道から今治まで走り切りました。(^_^)v 
 来島海峡展望館で休憩しながら、ここでポタリングを終わりにするか、それとも尾道へ戻るか・・・と、脚に聞いてみると、弱々しい声ながら「大丈夫」との声❗️
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 時間は午後の1時半
 日没までに尾道へ・・・を目標にしていましたが、さすがに最後は脚がパンパンのノロノロ走行で、日没は因島大橋の下で迎えました。
 それでも、最後の日没もいい風景だったな〜。(^_^)v
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 尾道の出発時、帰りに余力があれば、尾道大橋を渡ろうだなんて・・・。
 まったく余力がなく、帰りも尾道水道は福山渡船です。(^_^;)
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 尾道到着後は、福山のスーパー銭湯で汗を流し、新幹線で岡山へ・・・。
 岡山で遅めの夕食をとり寝台列車の「サンライズ出雲」を待ちます。

 30年ぶりに乗る寝台列車は、昔の列車と違い、ベッドの向きが進行方向と並行になっているんですね。
 昔のベッドよりも、寝心地がいいです。(*^_^*)
 ベッドに横になって、今回のしまなみ海道ポタを振り返えろうと思っていたのですが、直ぐに夢の中に引き込まれていたようです。
 目が覚めた時に、列車は熱海を通過していました。

 今回、念願のしまなみ海道を、それも快晴の中を走ることができ、これ以上の贅沢はないという思いです。
 機会があれば、また、しまなみ海道を走りたいな〜・・・。(*^_^*)
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 ・距  離:131.8km
 ・獲得標高:1492m
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