2020.08.22
三浦アルプス(京急田浦~南中峠〜南沢~新逗子)
2020.08.22(土) 三浦アルプス(京急田浦~南中峠〜南沢~新逗子)
今回は、以前道に迷った南沢から南中峠のルートの確認するために、逆ルートで南中峠から南沢へ下ってきました。
入山は京急田浦駅から近い「湘南港が丘」の住宅地からです。

京急田浦駅前の国道16号を横須賀中央方面へ南下し、ガソリンスタンドを目印に「湘南港が丘」の住宅地へ入ります。

お約束の登山口案内板です。

山道までは取り次ぎの階段が出迎えてくれます。

階段を登り切った突き当たりが細い山道の入口です。
山道へ分け入る前ですが、ここまでの階段で息切れ状態なので港ヶ丘の展望を望む体で暫し休憩です。(^^;)

息が整ったところで、いよいよスタートです。
ただ、標識に森戸川林道終点まで85分と書かれてけど、それって本当・・・?

「二子山・仙元山」の案内板に従って進むと、山肌が大きく削られた大規模な開発場所がありました。
ニュータウンができるそうなので、今後このルートを歩く際は、展望が大きく変化していくんでしょうね。
トラックや重機が動いていないので、今日はお休みかな・・・。

イノシシ出没注意の案内
事前にイノシシに出会ったらという情報は読んでるけど、未だに出会わないようにする処置はとってない。
早く、何らかの対策を取らなきゃ・・・。(反省)

通行を妨げる倒木はお断りだけど、この程度のものは山道の醍醐味です。

プチ切通しもあります。

「白赤稲荷神社」の分岐ですが、今回は参拝に寄りません。

防火水槽
中にはドラム缶が2個入ってるけど、ほとんど水が入ってないんだけど・・・。(^_^;)

二子山山系自然保護協議会が設置されたFK3

各ポイントの距離が書かれた、お地蔵さんの道しるべ。
中央には概略図が描かれてたはずだけど・・・。

これを根こそぎっていうんだよね。
倒木は通行できるよう切断されてる。

下草が届かない直立樹林

黄色の落ち葉で覆われた彩の道の出現に単調な山道が華やかに・・・。

「ぬまま39」の標識の先は木の根の道
たまに現れる土以外の道にちょっと、ワクワク・・・。

海上自衛隊の基地が見えるところがありました。

市境界の石柱
どことどこの境界?(逗子市・横須賀市?、逗子市・葉山町?、葉山町・横須賀市?)

二子山山系自然保護協議会設置のFK2

「港ヶ丘・乳頭山・田浦梅林」の三叉路は、乳登山・仙元山方面へ。

ロープが張られた岩場
もちろん、ロープを利用させていただきます。

乳頭山直下の分岐
左方向へステップを上がると乳頭山ですが、きょうは乳頭山山頂へは寄らず、南中峠へと山頂直下のステップをFK1の案内版の方へ進みます。

斜め十字路を「乳頭山・畠山」方面へ

南中峠(六把峠)
動画の撮影をしていたためか、南中峠で携帯電話の充電量が残りわずか・・・。
70%程度まで充電するのにずいぶん時間を要しましたが、おかげで携帯電話だけでなく体力も充電することができました。(o^^o)v

南中峠から南沢へと下るルートは、シダ類や木々に覆われていて楽には歩けないものの道を見失うことはありません。
シダ類に覆われたところには、ルートを教えてくれるリボンも括られています。
ただ、先週歩いた逆ルートでは、南中峠へのルートをロストしてしまい藪の中を随分徘徊して南中峠から30〜40mほど下ったルート上に何とか這い出てきました。
どんなところからルートに乗ったのだろうと付近を注視してみたけれど、道らしい道は見当たりません。
完全な道迷いだったようです。

とってもありがたいロープ
写真は、下って斜面を振り返ったところ。

道を覆う木々や急な斜面に多少難儀はしますが、脇の木々を避けたり掴んだりしながら南沢に出ました。
夏場は、クモの巣との戦いも加わってなかなかワイルドな道です。

南沢から森戸川源流への道と案内板

南沢を対岸へ渡る沢から上流側

ここからは安定の山道が続きます。



南沢を何度か渡渉を繰り返すと森戸川林道終点に到着です。



森戸川林道終点
写真は、終点広場奥の南沢から上がったところから広場入り口方向(ゲート側)

林道終点には、数グループが居られたので、そのまま林道ゲートへ向かいます。
ホットするような涼しげな木のトンネル

森戸川林道に埋め込まれた木の道
雰囲気が変わっていいものです。

いままで気が付かなかったけど、竹林があったんだ〜。

林道のゲートにて、本日の山歩き終了!

ゲートを出た途端、山道とは一転し頭部や露出した肌に激しい日射の洗礼を受けます。
新逗子駅へ向かう途中の御霊神社では、暑さに負けてお参りせず。
申し訳ありません。<(_ _)>

逗子・葉山駅で本日の全行程終了です。

今回は、以前道に迷った南沢から南中峠のルートの確認するために、逆ルートで南中峠から南沢へ下ってきました。
入山は京急田浦駅から近い「湘南港が丘」の住宅地からです。

京急田浦駅前の国道16号を横須賀中央方面へ南下し、ガソリンスタンドを目印に「湘南港が丘」の住宅地へ入ります。

お約束の登山口案内板です。

山道までは取り次ぎの階段が出迎えてくれます。

階段を登り切った突き当たりが細い山道の入口です。
山道へ分け入る前ですが、ここまでの階段で息切れ状態なので港ヶ丘の展望を望む体で暫し休憩です。(^^;)

息が整ったところで、いよいよスタートです。
ただ、標識に森戸川林道終点まで85分と書かれてけど、それって本当・・・?

「二子山・仙元山」の案内板に従って進むと、山肌が大きく削られた大規模な開発場所がありました。
ニュータウンができるそうなので、今後このルートを歩く際は、展望が大きく変化していくんでしょうね。
トラックや重機が動いていないので、今日はお休みかな・・・。

イノシシ出没注意の案内
事前にイノシシに出会ったらという情報は読んでるけど、未だに出会わないようにする処置はとってない。
早く、何らかの対策を取らなきゃ・・・。(反省)

通行を妨げる倒木はお断りだけど、この程度のものは山道の醍醐味です。

プチ切通しもあります。

「白赤稲荷神社」の分岐ですが、今回は参拝に寄りません。

防火水槽
中にはドラム缶が2個入ってるけど、ほとんど水が入ってないんだけど・・・。(^_^;)

二子山山系自然保護協議会が設置されたFK3

各ポイントの距離が書かれた、お地蔵さんの道しるべ。
中央には概略図が描かれてたはずだけど・・・。

これを根こそぎっていうんだよね。
倒木は通行できるよう切断されてる。

下草が届かない直立樹林

黄色の落ち葉で覆われた彩の道の出現に単調な山道が華やかに・・・。

「ぬまま39」の標識の先は木の根の道
たまに現れる土以外の道にちょっと、ワクワク・・・。

海上自衛隊の基地が見えるところがありました。

市境界の石柱
どことどこの境界?(逗子市・横須賀市?、逗子市・葉山町?、葉山町・横須賀市?)

二子山山系自然保護協議会設置のFK2

「港ヶ丘・乳頭山・田浦梅林」の三叉路は、乳登山・仙元山方面へ。

ロープが張られた岩場
もちろん、ロープを利用させていただきます。

乳頭山直下の分岐
左方向へステップを上がると乳頭山ですが、きょうは乳頭山山頂へは寄らず、南中峠へと山頂直下のステップをFK1の案内版の方へ進みます。

斜め十字路を「乳頭山・畠山」方面へ

南中峠(六把峠)
動画の撮影をしていたためか、南中峠で携帯電話の充電量が残りわずか・・・。
70%程度まで充電するのにずいぶん時間を要しましたが、おかげで携帯電話だけでなく体力も充電することができました。(o^^o)v

南中峠から南沢へと下るルートは、シダ類や木々に覆われていて楽には歩けないものの道を見失うことはありません。
シダ類に覆われたところには、ルートを教えてくれるリボンも括られています。
ただ、先週歩いた逆ルートでは、南中峠へのルートをロストしてしまい藪の中を随分徘徊して南中峠から30〜40mほど下ったルート上に何とか這い出てきました。
どんなところからルートに乗ったのだろうと付近を注視してみたけれど、道らしい道は見当たりません。
完全な道迷いだったようです。

とってもありがたいロープ
写真は、下って斜面を振り返ったところ。

道を覆う木々や急な斜面に多少難儀はしますが、脇の木々を避けたり掴んだりしながら南沢に出ました。
夏場は、クモの巣との戦いも加わってなかなかワイルドな道です。

南沢から森戸川源流への道と案内板

南沢を対岸へ渡る沢から上流側

ここからは安定の山道が続きます。



南沢を何度か渡渉を繰り返すと森戸川林道終点に到着です。



森戸川林道終点
写真は、終点広場奥の南沢から上がったところから広場入り口方向(ゲート側)

林道終点には、数グループが居られたので、そのまま林道ゲートへ向かいます。
ホットするような涼しげな木のトンネル

森戸川林道に埋め込まれた木の道
雰囲気が変わっていいものです。

いままで気が付かなかったけど、竹林があったんだ〜。

林道のゲートにて、本日の山歩き終了!

ゲートを出た途端、山道とは一転し頭部や露出した肌に激しい日射の洗礼を受けます。
新逗子駅へ向かう途中の御霊神社では、暑さに負けてお参りせず。
申し訳ありません。<(_ _)>

逗子・葉山駅で本日の全行程終了です。

2020.08.15
逗子〜熊野神社〜朝比奈
2020.08.15(土) 逗子〜熊野神社〜朝比奈
横浜の六浦から逗子を結ぶ「やまなみルート」というハイキングコースがあるのを知り、早速歩いてきました。
歩いたルートは、JR逗子〜久木大池公園〜熊野神社〜朝比奈バス停です。
スタートはJR逗子駅
JR逗子駅で下車した場合は、写真の反対側の西口から出る方が近道です。

駅の東口からスタートしたので反対側(金沢側)へ踏み切りを渡って左折し、この信号(タクシー会社の角)を右折します。

交差点を右折したあとは、突き当たりの久木中学校を目指し久木大池公園へ。


「やまなみルート」の入口は、この大池の背中側
石のベンチの向こうにあります。


スタートは、階段の急登でハァ、ハァ・・・。 (^^;)

階段を上って出た尾根道が、これから歩く「やまなみルート」
ルートの右側は、米軍池子住宅の施設で立ち入ることはできません。

ルートは米軍施設のフェンスに沿うように通っており、所々に防衛施設庁の石標がありました。

米軍施設は外国です。
迷って、知らず知らずのうちに入り込みませんように・・・。

フェンス周りには、恐いドーベルマンの警備犬がいるのかと恐る恐る歩いていましたが、いらぬ心配でした。
ルートは、静かで風情のある山道です。

たまに倒木があるので頭上に注意❗️
この倒木には、誰かが落とし物でしょう。サングラスを見つけやすく載せてくれていました。

地図でみたとおり、このルートの大部分は米軍の池子住宅地区のフェンス沿いを巡る道で、しっかり踏み締められた道には案内板が設置されており、概ねしっかり踏みしめられた道です。

米軍のフェンスは大部分が金網だけど、所々コンクリートの壁が出現します。

トトロに出てくるような篠笹のトンネルもありました。

途中に「この先がけ崩れ・倒木のため十二所神社バス停方面には通行することができません」の案内板が設置されていました。
今回は、熊野神社経由で朝比奈へ抜けるつもりなので影響はないのですが通る計画の方はご注意ください。

あまり起伏のない山道だと思っていたところに鉄ステップ階段の登場です。

ステップ階段を上り切ったところに鉄塔があり、「やまなみルート」と交わるT字路になっていました。
進行方向で、左方向(写真正面)には展望台があるようです。
せっかくなので、展望台へ行ってみます。

このコースでは遠景を望む場所がなかったので期待をもって展望台へ寄ってみましたが、展望台にはやや広い広場になっているものの、360°草木に覆われていて景色は望めませんでした。
暫し休憩のあと、六浦と熊野神社の分岐に従って熊野神社・朝比奈切通し方面へ・・・。

直立不動の木立が素敵です。(o^^o)v

長い長い篠笹の森を抜けると朝比奈切通しと陸浦の分岐に出ました。
←朝比奈切通しと六浦→の分岐
今回は左の熊野神社・朝比奈切通し方面へ進みます。


影はいいね。
年齢が分からないから・・・。(^^;)

途中に、多くの大木が倒れている倒木の森を通過して下っていくと熊野神社の屋根が見えてきました。


神社の正面に回って参拝して朝比奈を目指します。
写真では分かりづらいけど、左の狛犬にはマスクをかけてる。
ただ、左は阿吽の「吽形」で口を閉じた方なんだけど・・・。(^_^;)

熊野神社を裏から正面へ。

朝比奈方面へは熊野神社の石碑を右に見た方

ゴール間近の雰囲気が漂ってきました。

ゴール手前は果樹園の中を通らせていただきます。
間違って果樹園に立ち入り方が多かったのでしょう。大きく「通路」と書かれた看板が設置されていました。

迷惑にならないよう静々と果樹園を無事に通過

農道なのか私道なのか・・・。
コンクリ敷の道に出て山道終了です。

正面高台が環状4号線

道路を渡り金沢八景行きのバス停留所が本日のゴール❗️

横浜の六浦から逗子を結ぶ「やまなみルート」というハイキングコースがあるのを知り、早速歩いてきました。
歩いたルートは、JR逗子〜久木大池公園〜熊野神社〜朝比奈バス停です。
スタートはJR逗子駅
JR逗子駅で下車した場合は、写真の反対側の西口から出る方が近道です。

駅の東口からスタートしたので反対側(金沢側)へ踏み切りを渡って左折し、この信号(タクシー会社の角)を右折します。

交差点を右折したあとは、突き当たりの久木中学校を目指し久木大池公園へ。


「やまなみルート」の入口は、この大池の背中側
石のベンチの向こうにあります。


スタートは、階段の急登でハァ、ハァ・・・。 (^^;)

階段を上って出た尾根道が、これから歩く「やまなみルート」
ルートの右側は、米軍池子住宅の施設で立ち入ることはできません。

ルートは米軍施設のフェンスに沿うように通っており、所々に防衛施設庁の石標がありました。

米軍施設は外国です。
迷って、知らず知らずのうちに入り込みませんように・・・。

フェンス周りには、恐いドーベルマンの警備犬がいるのかと恐る恐る歩いていましたが、いらぬ心配でした。
ルートは、静かで風情のある山道です。

たまに倒木があるので頭上に注意❗️
この倒木には、誰かが落とし物でしょう。サングラスを見つけやすく載せてくれていました。

地図でみたとおり、このルートの大部分は米軍の池子住宅地区のフェンス沿いを巡る道で、しっかり踏み締められた道には案内板が設置されており、概ねしっかり踏みしめられた道です。

米軍のフェンスは大部分が金網だけど、所々コンクリートの壁が出現します。

トトロに出てくるような篠笹のトンネルもありました。

途中に「この先がけ崩れ・倒木のため十二所神社バス停方面には通行することができません」の案内板が設置されていました。
今回は、熊野神社経由で朝比奈へ抜けるつもりなので影響はないのですが通る計画の方はご注意ください。

あまり起伏のない山道だと思っていたところに鉄ステップ階段の登場です。

ステップ階段を上り切ったところに鉄塔があり、「やまなみルート」と交わるT字路になっていました。
進行方向で、左方向(写真正面)には展望台があるようです。
せっかくなので、展望台へ行ってみます。

このコースでは遠景を望む場所がなかったので期待をもって展望台へ寄ってみましたが、展望台にはやや広い広場になっているものの、360°草木に覆われていて景色は望めませんでした。
暫し休憩のあと、六浦と熊野神社の分岐に従って熊野神社・朝比奈切通し方面へ・・・。

直立不動の木立が素敵です。(o^^o)v

長い長い篠笹の森を抜けると朝比奈切通しと陸浦の分岐に出ました。
←朝比奈切通しと六浦→の分岐
今回は左の熊野神社・朝比奈切通し方面へ進みます。


影はいいね。
年齢が分からないから・・・。(^^;)

途中に、多くの大木が倒れている倒木の森を通過して下っていくと熊野神社の屋根が見えてきました。


神社の正面に回って参拝して朝比奈を目指します。
写真では分かりづらいけど、左の狛犬にはマスクをかけてる。
ただ、左は阿吽の「吽形」で口を閉じた方なんだけど・・・。(^_^;)

熊野神社を裏から正面へ。

朝比奈方面へは熊野神社の石碑を右に見た方

ゴール間近の雰囲気が漂ってきました。

ゴール手前は果樹園の中を通らせていただきます。
間違って果樹園に立ち入り方が多かったのでしょう。大きく「通路」と書かれた看板が設置されていました。

迷惑にならないよう静々と果樹園を無事に通過

農道なのか私道なのか・・・。
コンクリ敷の道に出て山道終了です。

正面高台が環状4号線

道路を渡り金沢八景行きのバス停留所が本日のゴール❗️

2020.08.09
鷹取山(田浦~鷹取山~神武寺)
2020.8.9 鷹取山(田浦~鷹取山~神武寺)
これまで、鷹取山へは京急田浦駅裏の南郷公園から入っていましたが、そのルートは通れなくなっているとの情報に触れ、今日は初めて浜見台から入って、京急神武寺駅方面へ抜けるコースを歩くことにしました。
京急田浦駅からスタートです。

改札前の歩道橋を渡り、国道16号を左(追浜方面)へ・・・。
山道への入り口は、田浦警察署前を100mほど過ぎた右側に傾斜地の民家にしか繋がらないような細い道
本当にこの道なのだろうか・・・と、疑心暗鬼の思い出で入っていきます。
民家の玄関へ続く道を避けつつ階段をジグザグに進むと民家を過ぎて山道なってホッ・・・。

左下に国道16号の車の騒音を聞きながら進むと切通しのような箇所に出ました。
「がめきの切通し」と呼ばれる場所だそうで、「浦賀みち」との案内板も掛けられていました。


切り通りを鷹取山方面に進むと国道16号浦郷隧道を上を通ります。
よく通るトンネルですが、その上を通るのは初めてです。
こんなになっているのか〜と、国道や辺りをキョロキョロ・・・。
正面が横須賀中央方面です。

山道はハイキングにピッタリの踏み跡がしっかりした長閑な道です。
所々には、しっかりした案内板が設置されているので不安になる要素はありません。

道なりに進んでいくと、追浜の鷹取住宅地と神武寺を結ぶルートにある掘削場に出ました。
よく写真で見る磨崖仏は追浜駅方面へ少し進んだ先にあります。

今日は磨崖仏には寄らず展望台へ・・・。
展望台にはグループでハイキングを楽しむ方がおられたので、長居はせずに写真だけとって神武寺をめざしました。
展望台から見えているのは、船越や汐入の方面です。

神武寺方面の道はここまでの長閑な道から一変し、岩ゴツゴツの道です。

ロープが張られたところもありますが、難所というほどのことはありません。
この日も幼稚園児を含む家族連れともすれ違いました。


岩山の道を楽しんでいると整備された石の下り坂があり、そこには大きな石板が立てられています。
通るたびに毎回近づいて文字を探すのですが、文字が見えず何の石板か分かりません。
とっても気になる石板です。

そこを下ると直ぐに神武寺に到着です。

地蔵堂前やその辺りは一面苔に覆われていて神秘的な感じを漂わせていました。

神武寺のランドマークの「なんじゃもんじゃの木」の写真を撮り、脇のベンチで神社の趣ある雰囲気に心を鎮めながら暫し休憩です。

境内から下っていくとお地蔵さんがお見送りしてくます。

三門を出ると、東逗子駅と京急神武寺駅の分岐があり、今日は神武寺駅方面へ。

神武寺駅への道は神社への裏道なんでしょう。
またまた山道になります。

この道は、天気が良くてもいつも水気を含んだ道ですから、靴に泥がつくのは仕方がありませんね。

老人ホームの「せせらぎ」が見えたところで、このルート終了です。
ここからは逗子中学校を右手に見て100mほど進み、県道205号線(金沢逗子線)を左折
京急の線路に沿って神武寺駅に到着です。
今日は昨日より湿度が低く、ルートを吹き抜ける風もあって心地よい山歩きができました。(o^^o)v

これまで、鷹取山へは京急田浦駅裏の南郷公園から入っていましたが、そのルートは通れなくなっているとの情報に触れ、今日は初めて浜見台から入って、京急神武寺駅方面へ抜けるコースを歩くことにしました。
京急田浦駅からスタートです。

改札前の歩道橋を渡り、国道16号を左(追浜方面)へ・・・。
山道への入り口は、田浦警察署前を100mほど過ぎた右側に傾斜地の民家にしか繋がらないような細い道
本当にこの道なのだろうか・・・と、疑心暗鬼の思い出で入っていきます。
民家の玄関へ続く道を避けつつ階段をジグザグに進むと民家を過ぎて山道なってホッ・・・。

左下に国道16号の車の騒音を聞きながら進むと切通しのような箇所に出ました。
「がめきの切通し」と呼ばれる場所だそうで、「浦賀みち」との案内板も掛けられていました。


切り通りを鷹取山方面に進むと国道16号浦郷隧道を上を通ります。
よく通るトンネルですが、その上を通るのは初めてです。
こんなになっているのか〜と、国道や辺りをキョロキョロ・・・。
正面が横須賀中央方面です。

山道はハイキングにピッタリの踏み跡がしっかりした長閑な道です。
所々には、しっかりした案内板が設置されているので不安になる要素はありません。

道なりに進んでいくと、追浜の鷹取住宅地と神武寺を結ぶルートにある掘削場に出ました。
よく写真で見る磨崖仏は追浜駅方面へ少し進んだ先にあります。

今日は磨崖仏には寄らず展望台へ・・・。
展望台にはグループでハイキングを楽しむ方がおられたので、長居はせずに写真だけとって神武寺をめざしました。
展望台から見えているのは、船越や汐入の方面です。

神武寺方面の道はここまでの長閑な道から一変し、岩ゴツゴツの道です。

ロープが張られたところもありますが、難所というほどのことはありません。
この日も幼稚園児を含む家族連れともすれ違いました。


岩山の道を楽しんでいると整備された石の下り坂があり、そこには大きな石板が立てられています。
通るたびに毎回近づいて文字を探すのですが、文字が見えず何の石板か分かりません。
とっても気になる石板です。

そこを下ると直ぐに神武寺に到着です。

地蔵堂前やその辺りは一面苔に覆われていて神秘的な感じを漂わせていました。

神武寺のランドマークの「なんじゃもんじゃの木」の写真を撮り、脇のベンチで神社の趣ある雰囲気に心を鎮めながら暫し休憩です。

境内から下っていくとお地蔵さんがお見送りしてくます。

三門を出ると、東逗子駅と京急神武寺駅の分岐があり、今日は神武寺駅方面へ。

神武寺駅への道は神社への裏道なんでしょう。
またまた山道になります。

この道は、天気が良くてもいつも水気を含んだ道ですから、靴に泥がつくのは仕方がありませんね。

老人ホームの「せせらぎ」が見えたところで、このルート終了です。
ここからは逗子中学校を右手に見て100mほど進み、県道205号線(金沢逗子線)を左折
京急の線路に沿って神武寺駅に到着です。
今日は昨日より湿度が低く、ルートを吹き抜ける風もあって心地よい山歩きができました。(o^^o)v

2017.12.11
中華街
【2017.12.5 中華街】
たまには横浜の朝を歩いてみよう❗️
平日の出勤前なのに唐突に思い立っちゃって・・・。(^_^;)
大桟橋からベイブリッジ越しに上る朝陽をみようと思っていたけど、スタートがちょっと遅かった。
日本大通りに出た頃には、辺りはすっかり明るくなっちゃった。

朝陽は次回に持ち越しということにして、今日は中華街でも歩いてみよう。
浜スタ脇の赤い樹々が目を引いたので、紅葉の写真を撮りながら中華街へ・・・。
中華街といえば、善隣門はお約束だよね。


数ある中華街のお店の中でも、萬珍楼の店構えは別格だね。
とっても重厚な感じ・・・。


中華大通りには、龍が飛んでた。
この写真じゃ、龍とは分からないだろうけど・・・。(^_^;)

朝の中華街は通りのあちこちにゴミが集積されていて、どこを撮ってもゴミが写っちゃう。(^_^;)
色とりどりの看板も、人気のない朝はなんだか味気ない。
中華街はやっぱり夜がいいね。
夜は異国情緒たっぷりな香港路も寂しい感じ。

刀削麺で有名な「杜記」さん。
朝に中華街を散歩したのに、まさか夜も中華街を歩くことになろうとは・・・。
夕食のお誘いに応じたら、集合場所は中華街だった。(^_^;)

朝の写真には写ってなかった龍の顔・・・。(o^^o)

あっ、中華街なのにどうしてモツ鍋を頼むかな〜。
それじゃ、中華街じゃなくてもよかったじゃん・・・。(^_^;)

たまには横浜の朝を歩いてみよう❗️
平日の出勤前なのに唐突に思い立っちゃって・・・。(^_^;)
大桟橋からベイブリッジ越しに上る朝陽をみようと思っていたけど、スタートがちょっと遅かった。
日本大通りに出た頃には、辺りはすっかり明るくなっちゃった。

朝陽は次回に持ち越しということにして、今日は中華街でも歩いてみよう。
浜スタ脇の赤い樹々が目を引いたので、紅葉の写真を撮りながら中華街へ・・・。
中華街といえば、善隣門はお約束だよね。


数ある中華街のお店の中でも、萬珍楼の店構えは別格だね。
とっても重厚な感じ・・・。


中華大通りには、龍が飛んでた。
この写真じゃ、龍とは分からないだろうけど・・・。(^_^;)

朝の中華街は通りのあちこちにゴミが集積されていて、どこを撮ってもゴミが写っちゃう。(^_^;)
色とりどりの看板も、人気のない朝はなんだか味気ない。
中華街はやっぱり夜がいいね。
夜は異国情緒たっぷりな香港路も寂しい感じ。

刀削麺で有名な「杜記」さん。

朝に中華街を散歩したのに、まさか夜も中華街を歩くことになろうとは・・・。
夕食のお誘いに応じたら、集合場所は中華街だった。(^_^;)

朝の写真には写ってなかった龍の顔・・・。(o^^o)

あっ、中華街なのにどうしてモツ鍋を頼むかな〜。
それじゃ、中華街じゃなくてもよかったじゃん・・・。(^_^;)

2017.11.28
長谷寺ライトアップ2017
【2017.11.27(月) 長谷寺のライトアップ】
昨日、毎年の恒例行事として長谷寺のライトアップを見てきた。
例年は12月に入ってから行くんだけど、今年は11月・・・。紅葉はどうだろう。
日没までにまだ間があったので、鎌倉で江の電に乗り換える前に「オクシモロン」さんで早めの夕食
オーダーは「エスニックそぼろカリー」❗️
もちろんデザート付きで・・・。(o^^o))



陽が暮れかかってきたのを見計らって長谷寺へ・・・。
300円でチケットを買って境内に入った時は、まだライトアップされていないにもかかわらず、水面に紅葉が映える妙智池の周りは点灯を待つ人でいっぱい。(^_^;)
写真を撮る場所を確保するには少し時間がかかりそうなので、上の境内でライトアップを待つことに・・・。


空が深い青色になった頃、ライトが点灯❗️
ライトに照らされた経堂脇の楓がいい感じ・・・。(o^^o)v

人気がないのかな〜。竹林の周囲には人が少ない。
なかなか素敵な雰囲気だと思うんだけど・・・。

青い光に包まれる観音堂と阿弥陀堂がとっても神秘的・・・。
青色が人類に一番好まれるというのも頷ける。(o^^o)

下の境内に下りる階段から見る紅葉が素敵

その途中にある、三体並んだ良縁地蔵が可愛らしい。
通りかかる女性たちが「かわいい〜。」と一様に声を上げてるのが微笑ましい。

和み地蔵も・・・。

メインの妙智池から紅葉を撮ってみたけど、撮影技量がちょっと・・・。(^_^;)

長谷寺ではお約束の山門をパチリ・・・。
これを撮っておかないと、どこのお寺さんだか分からないもんね。(^_^;)

長谷駅から大仏のある高徳院への道は、いつも観光客で溢れているので、通り沿いのお店には立ち寄ったことがなかったけど歩いてみるとお洒落なカフェがあるんだね〜。
たまには歩いて散策してみようっと・・・。(o^^o)
昨日、毎年の恒例行事として長谷寺のライトアップを見てきた。
例年は12月に入ってから行くんだけど、今年は11月・・・。紅葉はどうだろう。
日没までにまだ間があったので、鎌倉で江の電に乗り換える前に「オクシモロン」さんで早めの夕食
オーダーは「エスニックそぼろカリー」❗️
もちろんデザート付きで・・・。(o^^o))



陽が暮れかかってきたのを見計らって長谷寺へ・・・。
300円でチケットを買って境内に入った時は、まだライトアップされていないにもかかわらず、水面に紅葉が映える妙智池の周りは点灯を待つ人でいっぱい。(^_^;)
写真を撮る場所を確保するには少し時間がかかりそうなので、上の境内でライトアップを待つことに・・・。


空が深い青色になった頃、ライトが点灯❗️
ライトに照らされた経堂脇の楓がいい感じ・・・。(o^^o)v

人気がないのかな〜。竹林の周囲には人が少ない。
なかなか素敵な雰囲気だと思うんだけど・・・。

青い光に包まれる観音堂と阿弥陀堂がとっても神秘的・・・。
青色が人類に一番好まれるというのも頷ける。(o^^o)

下の境内に下りる階段から見る紅葉が素敵

その途中にある、三体並んだ良縁地蔵が可愛らしい。
通りかかる女性たちが「かわいい〜。」と一様に声を上げてるのが微笑ましい。

和み地蔵も・・・。

メインの妙智池から紅葉を撮ってみたけど、撮影技量がちょっと・・・。(^_^;)

長谷寺ではお約束の山門をパチリ・・・。
これを撮っておかないと、どこのお寺さんだか分からないもんね。(^_^;)

長谷駅から大仏のある高徳院への道は、いつも観光客で溢れているので、通り沿いのお店には立ち寄ったことがなかったけど歩いてみるとお洒落なカフェがあるんだね〜。
たまには歩いて散策してみようっと・・・。(o^^o)